先輩フォレストワーカーインタビュー

水島 守三郎さん
香美森林組合
水島 守三郎さん
  • Iターン
  • 新卒
  • 造林
  • 班長

大阪府から移住し、現在は香美森林組合で班長を務める水島さん。
高知大学 森林科で学び、演習林での体験をきっかけに林業に興味を持ちました。
班のメンバーから「指示が的確」、「作業に迷いがない」と信頼される存在です。

大学から就職までの経緯や、林業に就業した理由を教えてください。

大学では環境問題を勉強しようと思い、高知大学の農学部森林課に入学しました。

大学演習林での研修体験をきっかけに林業の仕事に興味を持ち、就職活動の時期に募集があった香美森林組合に就職しました。

祖父が工務店をやっていたのですが、今思えば、子どもの頃から身近に職人さん(専門職・技術職)がいたことも、技術系の仕事に就いてみたいと思った理由の一つになっているかもしれません。

水島 守三郎さん

林業の仕事の魅力と大変なことをそれぞれ、教えてください。また、林業のやりがいはどんなことでしょうか?

やっている仕事は造林(地拵えや苗木の植え付け)です。一本一本異なる木を上手に育つよう考え、自分が思ったとおりの綺麗な山に育てて行けることがやりがいです。

苦労したのは、色んな人のやり方を盗んで自分なりの技術にまで作り上げる必要があったこと。また、外の作業なので夏は暑く蜂等の虫に刺されたり、冬は凍えるほど寒いです。人を育てるのも大変です。

また、獣害が多く、特にウサギはネットでも防ぐのが難しいため、植栽直後の苗を食べられることがあります。

班として働くなかでの作業やコミュニケーションにおける工夫を教えてください。

班長として現場の管理をしていますが、一緒に仕事をしているメンバー(先輩や後輩)が真面目にやってくれているので助かっています。

あまり仕事ばっかりにならないよう、流れが切れない程度に冗談や息抜きを混ぜながら作業するようにしています。

また、昼食を一緒に食べるなど、休憩中のコミュニケーションも大切です!

水島 守三郎さん

林業はどんな人におすすめの仕事ですか?

体を動かすことが楽しくて、マニュアルに囚われずアイデア豊富な人。ご飯を美味しく食べたい人。

高知県に移住して感じた地域の魅力は何ですか?

自然が近くて食べ物が美味しい。また、人が温かいところです。

休暇はどのようにすごしていますか?趣味はありますか?

今は子育てに忙しく出来ていませんが、よさこいや磯釣りをやってました。

子どもがまだ小さいこともあって、休みの日は子どもが中心です。自分の時間はあまり取れなくなりました。

水島 守三郎さん

これから林業を目指す方へのメッセージをお願いします!

事業体によって募集条件が異なり、仕事内容や給与も違うのでじっくり考えて下さい。

とにかく自然の中で体を動かすのでご飯が美味しいです。