令和元年度 開催報告
- 高知会場
- 第1回
- 令和元年8月25日(日)
- 13時30分〜16時30分
高知県立森林研修センター研修館会場
チェーンソー講習
- 小笠原 氏
- 香美森林組合
- 水島 氏
- 香美森林組合
トークセッションゲスト
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- 石垣 久志 氏
- ㈱とされいほく
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- 宮本 健司 氏
- 土佐清水市森林組合
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- 鎌倉 義輝 氏
- ㈱とされいほく
高知県林業労働力確保支援センターの浜渦所長より、開会の挨拶と本事業についての説明を行いました。
オリエンテーションでは、高知県庁、高知県林業労働力確保支援センター職員の自己紹介を行い、その後、高知県の林業紹介動画「高知県の森林率84%日本一の森林県」を視聴し、参加者は林業の仕事の概要について学びました。
林業の基礎知識について高知県立林業大学校の山下課長が講義を行いました。「林業の仕事とは」に始まり、「森林の多面的機能」、「森林整備」、「代表的な作業システム」などについて、わかりやすく解説しました。
高知県の林業就業支援内容(林業の体験や研修制度、就業後の資格取得)について、高知県林業労働力確保支援センターの坂本氏が、紹介しました。
「高知県立林業大学校」について、同校の山下課長が紹介映像やパンフレットを用いて紹介しました。
香美森林組合の小笠原氏、水島氏を講師に招いて、チェーンソー体験を実施しました。講師による解説、デモンストレーションの後、参加者の皆さんに防具を装着していただき、実際にチェーンソーで木を伐る体験をしてもらいました。
トークセッションは、株式会社とされいほくの石垣副社長、鎌倉氏、土佐清水市森林組合の宮本氏を先輩講師として招き実施しました。初めに講師・参加者の皆さんで自己紹介をした後、司会者から講師の皆さんに「林業に興味をもったきっかけ」、「林業の魅力、やりがい」、などの質問を行い、丁寧にお答えいただきました。次に、参加者から「これまで危険を感じた経験や安全面で心掛けていること」、「森林組合と民間の林業事業体との違い」、「年齢の上限はどのぐらいか」、「林業大学校卒業して就職後に役立ったこと」など様々な質問が寄せられ、講師の皆さんは自身の実体験を踏まえてわかりやすくお答えいただきました。
高知県林業労働力確保支援センターの浜渦所長より閉会の挨拶を致しました。
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東京・大阪会場第1回
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東京・大阪会場第2回
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高知会場第1回
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