令和3年度 開催報告
- オンライン講座
- 第4回
高知県立林業大学校の紹介、高知県の移住支援の紹介
- 令和3年9月25日(土)
- 13時30分〜15時00分
オンライン(Zoom)
オンライントークゲスト
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- 小笠原 徳孝 氏
- 小笠原林業 代表
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- 山本 純一 氏
- 中村市森林組合
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- 相原 晋 氏
- ㈱明神林業
※新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、参加者に検温やマスク着用をお願いする、座席間の距離を確保する、運営関係者の控室で中継映像を流すなどの3密対策を行った。
ゲストのほか、高知県立林業大学校、高知県庁、高知県移住・交流コンシェルジュ、そして主催者である高知県林業労働力確保支援センターが参加して開催しました。
高知県立林業大学校の講師山内さんから高知県立林業大学校のカリキュラムや学生生活、学生向けの支援内容、入学のメリットなどについて説明しました。
続いて、移住・交流コンシェルジュの岡村さんから、移住に向けたステップと各ステップにおいて大切なことや高知県および県内市町村等が用意している支援メニューについて紹介しました。
小笠原林業の小笠原さん、中村市森林組合の山本さん、株式会社明神林業の相原さんより、それぞれの林業の仕事内容や、高知県での暮らしについて、スライド写真をもとに紹介しました。
ゲストや林業大学校、高知県庁、移住・交流コンシェルジュ、支援センターらが、司会や参加者の質問に順次答える形式で、林業の仕事や高知県での生活、林業大学校の特徴などについてお話ししました。
はじめに、林業に興味を持ったきっかけ、やりがい・魅力、大変なことなどについて、ゲストの小笠原さん、山本さん、相原さんがそれぞれお話されました。
やりがいや魅力としては、山が綺麗になっていく様子をみたときの充実感や山林を守ることの意義、仕事が早く終わることから趣味の時間があることなどをあげていました。大変なこととしては、蜂などの虫との戦い、また骨折など怪我をする危険な仕事であることをあげていました。
参加者からは、高知県の林業の詳しい様子や林業従事者の普段の生活、資格の内容など、多岐にわたる質問が寄せられ、ゲストの方々はそれぞれの実体験を踏まえながら、わかりやすく回答されました。
希望者に限り、ゲスト、林業大学校、高知県庁、移住・交流コンシェルジュ、支援センターと各々の目的に応じて個別にお話する時間を設けました。
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