平成30年度 開催報告
- 高知会場
- 第2回
- 平成30年10月21日(日)
- 13時30分〜16時30分
高知県立森林研修センター研修館会場
チェーンソー講習
- 公文 氏
- 香美森林組合
- 別役 氏
- 香美森林組合
トークセッションゲスト
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- 立石 憲生 氏
- 中村市森林組合
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- 岩本 捷 氏
- 中村市森林組合
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- 大岸 卓也 氏
- 香美森林組合
高知県林業労働力確保支援センターの津野所長より、開会の挨拶と本事業についての説明を行いました。
オリエンテーションでは、高知県の林業紹介動画「高知県の森林率84%日本一の森林県」を視聴し、参加者は林業の仕事の概要についてイメージをつかみました。
高知県庁森づくり推進課の高橋チーフが、林業の基礎知識について講義を行いました。「林業の仕事とは」に始まり、「森林の多面的機能」、「森林整備」、「代表的な作業システム」などについて、わかりやすく解説しました。
高知県林業労働力確保支援センターの駒瀬氏が、高知県の林業就業支援内容(林業の体験や研修制度、就業後の資格取得)について、紹介しました。
高知県庁森づくり推進課の高橋チーフが、「高知県立林業大学校」について紹介映像やパンフレットを用いて紹介しました。
香美森林組合の公文氏、別役氏を講師に招いて、チェーンソー体験を実施しました。講師による解説、デモンストレーションの後、参加者の皆さんに防具を装着していただき、実際にチェーンソーで木を伐る体験をしてもらいました。
トークセッションは、中村市森林組合の立石氏、中村市森林組合の岩本氏、香美森林組合の大岸氏を講師として招き実施しました。初めに講師・参加者の皆さんで自己紹介をした後、司会者から講師の皆さんに「林業をはじめたきっかけ」、「林業の魅力、やりがい」などの質問を行い、丁寧にお答えいただきました。次に、参加者から「林業大学校の卒業後の進路について」、「今後の林業の発展のための取り組み」など様々な質問が寄せられ、講師の皆さんには自身の実体験を踏まえてわかりやすくお答えいただきました。
高知県林業労働力確保支援センターの津野所長より閉会の挨拶を致しました。
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