令和7年度 開催報告
- 高知会場
- 第1回
林業の仕事とやりがいを知り、林業就業への一歩を踏み出す
- 令和7年 7月26日(土)
- 13時00分〜16時00分
高知県立森林研修センター研修館
講師・ゲスト

- 峯本 泉 氏
- 合同会社フォレスト高知 代表社員
高知県立林業大学校 講師

- 安食 隼 氏
- ㈱明神林業

- 和田 桂晟 氏
- 三原村森林組合
事務局(RPI)が司会進行を務め、高知県森づくり推進課、高知県立林業大学校、ゲスト、主催者である高知県林業労働力確保支援センターが参加し、開催しました。
高知県立林業大学校の福田さんから「高知県林業の概要」として、高知県の森林や地形の特徴とそれにあった作業システムなどについて解説しました。また、高知県内の豊かな自然環境ともつながっていることなど、林業が持つ様々な価値についても紹介しました。
高知県林業労働力確保支援センターの宮崎さんが講義を行いました。林業の仕事のサイクルや現場で使われる用語のほか、現場技能者(造林・伐倒作業、機械オペレーター)や現場管理者、事務職・森林施業プランナーなど様々な仕事があること、就職先の種類、資格制度など基礎知識について説明しました。その他にも、「安全に対する取組み」や「林業とお金」、「林業のこれから」など、気になるけど調べるには少し根気のいる事柄について、基本的な内容を伝えました。
高知県林業労働力確保支援センターの坂本さんから、林業就業への道のりや支援内容を説明しました。情報収集からはじまり、林業体験・林業事業体の視察、その先のマッチング支援に至るまで、就業検討者の状況に応じた手厚い支援を紹介しました。また、今年度のイベント予定についても情報提供しました。
高知県立林業大学校の福田さんが講義を行いました。1年単位で学ぶ基礎課程と専攻課程のほか短期課程があり、ニーズやキャリアに合わせた充実したカリキュラムが組まれていることのほか、学校生活やインターンシップ制度などについて紹介しました。
講義終了後に屋外へ移動し、チェーンソー体験を行いました。まず、ゲストからチェーンソーの安全な使用方法を説明・実演しました。参加者の皆さんが安全防具を装着し、ゲストがサポートしながら実際にチェーンソーで丸太を切る体験をしました。
後半は再び室内に戻り、参加者とゲスト、支援機関が車座になりトークセッションを行いました。
はじめに、3人のゲストから仕事や生活の様子について、スライド写真を使いながらお話いただきました。峯本さんからは、林業での労働安全マネジメントや林業大学校で外部講師を務める身としての指導の心得などお話いただきました。安食さんからは、林業に興味をもったきっかけや、現在所属する明神林業が仕事としている間伐や皆伐の工程について詳しく教えていただきました。和田さんからは、三原村森林組合において事務職でありながら現場業務に携わる働き方や自然を満喫するプライベートの過ごし方などをお話いただきました。
参加者からは、林業の将来性や雨の日の作業、林業大学校のメリットなどについて質問がありました。それらに対し、ゲストはご自身の経験などを踏まえて回答されました。
最後に、ゲストから参加者へ、林業就業に向けたメッセージをいただきました。













