令和7年度 開催報告
- 東京会場
- 第1回
林業の仕事とやりがいを知り、林業就業への一歩を踏み出す
- 令和7年 7月5日(土)
- 13時00分〜15時30分
ビジョンセンター東京八重洲
講師・ゲスト

- 森本 正延 氏
- ㈱みどりの恵 代表取締役/高知県林業労働力確保支援センター 外部講師

- 山本 純一 氏
- ヤマキヤ 代表

- 冨田 美来 氏
- 合同会社フォレスト高知
事務局(RPI)が司会進行を務め、高知県森づくり推進課、高知県立林業大学校、ゲスト、主催者である高知県林業労働力確保支援センターが参加し、開催しました。
高知県立林業大学校の福田さんが講義を行いました。「高知県林業の概要」として、高知県の森林や地形の特徴とそれにあった作業システムなどについて解説しました。また、高知県産材が万博の大屋根リングに使われていることや、高知県内の豊かな自然環境ともつながっていることなど、林業が様々な価値についても紹介しました。
高知県林業労働力確保支援センターの宮﨑さんが講義を行いました。林業の仕事のサイクルや現場で使われる用語のほか、現場技能者(造林・伐倒作業、機械オペレーター)や現場管理者、事務職・森林施業プランナーなど様々な仕事があること、就職先の種類、資格制度など基礎知識について説明しました。その他にも、「安全に対する取組み」や「林業とお金」、「林業のこれから」など、気になるけど調べるには少し根気のいる事柄について、基本的な内容を伝えました。
高知県林業労働力確保支援センターの坂本さんから、林業就業への道のりや支援内容を説明しました。情報収集からはじまり、林業体験・林業事業体の視察、その先のマッチング支援に至るまで、就業検討者の状況に応じた手厚い支援を紹介しました。また、今年度のイベント予定についても情報提供しました。
休憩をとりつつ、ゲストから林業道具について紹介しました。チェーンソーの安全な使い方や防具による安全対策の仕組みなどを説明し、実際に参加者の方にも手に取ってもらいながら重さなどを体感していただきました。
後半は、参加者とゲスト、支援機関が車座になりトークセッションを行いました。
はじめに、3人のゲストから仕事や生活の様子についてスライド写真を見ながらご紹介し、その後参加者からも参加のきっかけなどについて自己紹介をしていただきました。
森本さんからは、長年の林業経験の中で感じてきた魅力や独立後のコンサルティングの取組についてお話しいただきました。山本さんからは、森林組合所属と独立後の両方の林業現場経験のほか、趣味のサーフィンを楽しむ林業ならではの余暇についてもお話いただきました。冨田さんからは、林業大学校を経て林業就業したばかりという立場から林業の世間イメージと実際経験した上で感じたことの対比や、高知の暮らしの魅力について今のご自身の考えをお話しいただきました。
参加者からは、雨の日の働き方や収入の実態、年齢による制約、林業大学校の詳細などについて質問が出され、ゲストを中心にお答えいただきました。
最後に、ゲストから参加者へ、支援制度を上手く活用することや高知に来て地域を見てみることなど、林業就業に向けたメッセージをいただきました。














